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みさか みこと

準ヒロインの1人。外伝『とある科学の超電磁砲』主人公。学園都市の常盤台中学2年生。父親は御坂旅掛、母親は御坂美鈴。

肩で切りそろえた茶髪と、その髪につけたヘアピンが特徴の少女。記憶喪失前の上条当麻には「ビリビリ(中学生)」、インデックスには「短髪」と呼ばれていた。本作品に登場するキャラクターにしては珍しく、至って普通の口調で話す。

学園都市第3位の超能力者(レベル5)で、"超電磁砲(レールガン)"の異名を持つ。「外出時は制服着用」という校則を守って常に制服を着ており、そのスカートの下には常に短パンを履く(通称"鉄壁のガード")。

頭よりも先に体が動くタイプで気が短く、上条など年上相手であってもタメ口を利く、漫画の立ち読みを日課にするなど、学園都市の「学舎の園」の一角である常盤台中学の生徒とは思えぬ性格と面倒見の良さを持ち合わせており、レベル5の超能力者である事も相まって多くの後輩や同輩から羨望の眼差しを向けられている。そのため、気軽に話の出来る友人が少なく、白井黒子からは「輪の中心に立つことは出来ても、輪に混ざることはできない」と評されている。本人も周囲から特別扱いされる事を嫌っており、その裏返し故か、誰に対してでも分け隔てなく接しようとする一面が見られる。寂しがり屋なところがあり、カエルのマスコット「ゲコ太」や小動物といった可愛らしいものを好むが、動物達は彼女が常に放っている微弱な電磁波を恐れて寄ってこないという悩みも持つ。

元はレベル1の能力者だったが学園都市230万人の第3位まで上り詰めた努力家で、その功績は教育指導の模範とされている。勉学においても優秀で、高校生である上条の宿題をいとも容易く解いてしまう程である。そのため非常に戦略性の高い戦闘が可能であり、磁力を操作し砂鉄の剣や盾を形成したり、磁場を利用し壁に張り付いて移動したり、果ては水分子を利用し「空を飛ぶ」ことすらやってのける等、その応用力は底が知れない。それらを活かしどれほど不利な状況にあっても、作戦や地の利を生かして敵を翻弄し活路を見出していく様は「最強の電撃使い」と呼ばれるのに相応しいだろう。能力を活かした高度なハッキング技術も持っており、その実力はトップクラスの情報処理能力を持つ初春飾利に捨て身の防衛策を講じさせる程である。

本編である『とある魔術の禁書目録』内での立ち位置はヒロインであるが、勝気で正義感が強く困っている人を見ると放っておけない性格や、持ち前の高い戦闘能力からヒーローとしての片鱗を見せる事もしばしば。そんな彼女のヒーロー的側面は「とある科学の超電磁砲」で主人公兼ヒロイン役として掘り下げられており、本編では見る機会の限られるその実力を遺憾なく発揮している。 一方通行と同様に、時間経過によるメンタルの急速な変化・成長が見られる数少ないキャラクターでもある。