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つちみかど もとはる

上条当麻の高校のクラスメートで親友。学生寮でも隣同士。逆立てた金髪にアロハシャツ、金色のネックレスとサングラスという派手な風貌の、長身の少年。普段は語尾に「 - だぜぃ」「 - にゃん」をつける、不思議な口調でしゃべり、軽めの言動が多いが、本来はまじめな性格で、真剣な場面ではそれらの語尾は使わない。

学生寮の自室の本棚の半分がメイド関連の書籍であるメイドマニアで、クラスでは当麻、青髪ピアスとオタク談義に花を咲かせていることもあって「3バカ(デルタフォース)」の一角として認知されている。

実はロシア正教や学園都市からの依頼を受け持つだけでなく、他の様々な組織ともつながりを持つと嘯く多角スパイの顔も持つ、イギリス清教「必要悪の教会(ネセサリウス)」所属の魔術師で、魔法名はFallere825(背中刺す刃)。学園都市潜入のために能力者になり、得た能力は「肉体再生」。本来は「細胞の再生能力を高めることで怪我からの回復を早める」能力だが、レベル0であるため、切れた細い血管がかろうじて再生する程度。イギリス清教と上条の繋ぎ役も担う。そのような立場のため、魔術・科学の両サイドにかかわりを持つ数少ない人間で、その狭間を飛び回って魔術サイドと科学サイドの全面戦争を回避し続けている功労者であり、作中ではアレイスター=クロウリーの正体に気づいている人物の1人。

外見とは裏腹にかなりの頭脳派で、上条らと行動する際は作戦立案を担当することが多く、能力者であることも関係して魔術は滅多に使えないが、上条を圧倒する体術の使い手でもある。更には「嘘つき」を自称するほどの話術も持つ。目的を達成するためならば味方をも欺き、自身を犠牲にすることも厭わない。

世界最高峰の陰陽師で、風水を用いた術式を使い、魔術を行使する際には割り箸で陣を組み立てることが多い。作中では、結界破壊、逆探知、防御、炎属性の攻撃といった魔術を披露しているが、特に水属性の攻撃を得意とする。

妹の土御門舞夏を溺愛しており、多角スパイとしての活動も、魔術世界のことを一切知らず、学園都市で普通に生活している舞夏を守るためであると述べ、彼女だけは裏切らないと決意している。