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かみじょう とうま

主人公。学園都市の高校に通う、無能力者(レベル0)の少年。自他共に認める不幸体質の持ち主。学園都市第7学区で学生寮暮らしをしている。自室のベランダに引っかかっていたインデックスと出逢ったことから、魔術世界とかかわりを持つようになる。「不幸だ」が口癖。なお思想の違いなどが原因で敵対している相手には、怒り心頭に達した時「その幻想をぶち殺す」と決め台詞的に言うことがある。

学園都市の超能力開発を受けるが能力は開花せず、無能力者認定を受ける。そのため通っているのはレベルの低い高校で、そこでも成績は芳しくなく、クラス内では同じ落ちこぼれとされる土御門元春青髪ピアスと共に「3バカ(デルタフォース)」と呼ばれ、補習の常連。

生まれつき右手の手首から先にのみ、触れたものの魔術的要素や超能力を無効化する「幻想殺し(イマジンブレイカー)」という、超能力、魔術を問わず無効化する特殊能力を持つが、その性質上、学園都市の能力測定にも反応せず、またこの能力が彼の不幸体質に繋がっている(インデックスは幸運まで無効化するためと推測している)。そのため、偶然とはいえ、右腕だけで御坂美琴超電磁砲 を受けきった挙句ほぼ無傷だと判明して以来、美琴から何かしら絡まれることになる。実はこの力、神の力とも言われている。

困っている人がいると老若男女や親交の有無、自身の危険など一切不問で助けようとする性格。また、敵であっても動機を察したら説得すら試みるなど、無鉄砲な行動もする。

特殊能力は持つが、身体能力は平凡なものであり、大怪我をしては、カエル顔の医者「冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)」の下に送り込まれるのが序盤のお約束。

自動書記によって「ドラゴンブレス」を発動させたインデックスを救出する際に魔法を受け、脳を損傷し、それまでの記憶を一切失った。以来長期に渡ってそのことを隠していたが、ある事件がきっかけでバレる。

余談だが、「このライトノベルがすごい!」で10年連続3位以内にランクインしており、2017年度では1位に返り咲いている。